2010年 09月 14日
困難は最後に待っていた
フレームの加工・塗装、組み付け前半などほぼ全くと言っていい程に
つまづくところがなかった今回のカブ製作。
しかし最後の最後で結構苦戦して、やっぱりいつもの苦労感が出てしまいました。
まず、今日届けられたJazzのフロント一式から、
ホイール、アクスルシャフト、インナーチューブなどを拝借し、
事故車とのニコイチで作ったフロント周りを装着した図。
フロント16インチ、リア14インチがなかなかいいです。
よく見たらタイヤがほぼ0分山に近かったので早めに交換したい所です。
次に、今回のカスタムの目玉でもあるハンドルを付けた図。
ネットで安いアルミセパハンを見つけたので友人と一緒に買ったのですが、
何故か使う予定もないのに衝動買いしてしまったため倉庫に眠っていた品。
そうなんです、今回はセパハンのカブなんです!
という訳で一気にすっ飛ばして、完成図に見える写真がこちら。
非常にいいですね!
やたらと突き出したセパハンが4MINI感を演出しています。
ヘッドライト、シート、ハンドチェンジなどは前回のチョッパーのものを踏襲。
持ってるパーツを色々付けて作ってみましたが、よく分からないカブになりました。
そして今回のもう一つの目玉、フェンダーレスです。
車を手に入れたので、もう雨の心配をしすぎる必要はありません。
かなり無骨な感じが出ていいなぁって思ってます。
色が似ていて目立ちませんがリアキャリアも装備。これも倉庫で眠っていた品。
とにかく、危うくゴミになる所だった大切なパーツが盛り沢山です。
とまぁここまでは順調なのですが、
一度組み上げたものの、何故か電気が一切付きません…
と思ったらブレーキランプだけ付いてくれました。
逆になんでこれだけ付くのかが気になってしまいます。
とりあえず一旦形にはなったので、急に思いだした学校の宿題などをまずは片付けようと思います。
それが終わって学校が始まって落ち着いたら、仕上げに取りかかります。