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ドラゴンボールの好きな描写

ちょっと前から、ドラゴンボールの漫画を高速で読み返しています。
大体内容は覚えているので、復習という感じで。
ピッコロ大魔王がタマゴで生み出した手下の名前の確認とかしてます。

そんなドラゴンボールの各シーンの中で、
毎回いいなぁと思う描写は「ピッコロと御飯の修行シーン」です。
魔族であるピッコロが、1年後に来ると言うサイヤ人(ベジータ・ナッパ)の襲撃に備え、
宿敵の子供である御飯を引き取り無理矢理修行するというシーンです。
最初の6ヶ月間は猛獣や恐竜がうようよする荒野に御飯を独りぼっちにし、
その後の6ヶ月間で武術(魔族流)を教え込むという修行法。
そんなピッコロのお陰で、御飯は戦闘の基礎を学びました。

そしてこのシーンから繋がる、僕が本当に好きな描写が、
セルゲームを前にして精神と時の部屋で超サイヤ人になった御飯が、
戦闘を前に服装を整える時にピッコロの所へ行き、
「ぼく、ピッコロさんと同じ服がいいな」というシーンです。
この時、師匠愛を感じる訳ですね。感動します。
ちなみに御飯は、お父さんとピッコロを同じ位尊敬しているそうです。

あと、ピッコロと神が融合する所も好きです。
あとデンデが神様になるという所も好きです。
結局、僕はナメック星人が好きなのかもしれません。
(野球部時代、突然スキンヘッドにしたらナメック星人と呼ばれた事があります)
by syosyo828 | 2008-06-28 23:46 | 雑記