2011年 04月 28日
MOCHI☆KOSHI
ここで良い報告をできればと思っていたのですが、
なかなか想像通りにはいきませんものでして。
まず学校から某大型駅(でかいのが2本ぼんぼーんとなっていてねじれがぼーんとなっているあそこ)へ。
車で拾って1時間、会話の途切れる様子はさほどなく順調な滑り出し。
そもそも初めてお会いしてお話しした時間は30分ほど、
実際にあまりお互いのことを知りませんから、これは良い機会であったと言えるでしょう。
次の難関、駐車場。
都会に住んでるくせして都会に不慣れなダサポイントを見せる訳にも参りませんから、
事前に調べのついていたお値打ちのスポットへ直行。
がしかし、車高が高過ぎて断られるはめに。サンバー活躍できず。
急遽頭を切り替え、お向かいの地下駐車場へ。危なげなく駐車完了。
店へ到着。しかし、まさかの貸し切り。
ここでも臨機応変な所を見事発揮し、お隣の居酒屋へ。
立ち飲みOKと書いてあったり、少々男臭い所もありましたが、
お料理は大変美味しゅう御座いましたので全く問題無し。
ぼくはウーロン茶をジョッキで2杯、彼女はチューハイをジョッキで2杯。
それってどうなのという感じではありますが、飲酒運転をすればそれはまたまずいことですし、
なにしろタバコもお酒もうけつけませんというクリーンぶりをアピールするきっかけとなりました。
入店して2時間ほど経ちましたので時間も時間ですし、お勘定を済ませて退却することに。
ここでひとつミスを犯しまして、あろうことか事前にお金を下ろしていなかったのです。
まとめて出したら財布の残りが微々たる小銭のみとなってしまい、
駐車料金払えんのかこのやろうという状態になってしまいましたので、
臨機応変にコンビニへ向かい、実にスムーズに彼女をお手洗いに送り出し、
急いでUFJから某大学創設者をひとり引っ張り出すことで事なきを得ました。
結局その後は車内で決して無難とも言えないちんたらした会話をぽつぽつと交わし、
今思えば全く何のために二人で出掛けたのかと後悔しきりなのですが、
次の約束も曖昧になり最寄りの駅へ降ろし、私はひとり夜の闇に消えました。
お時間が参りましたので本日はこの辺で。有難う御座いました。