2008年 11月 05日
アンボイネンシスアンボイネンシス
2008年11月4日、アンボイナハコガメ(Cuora a. amboinensis)が来ました。
まさかの2夜連続マレー…うんざりしないで下さいね。
この個体も下克上の三月さん宅よりお越し頂きました。ようこそ我が家へ!
基亜種はフィリピンハコガメとも呼ばれたりしますが、
僕は個人的に”アンボイナ”という言葉の響きが好きなのでアンボイナで紹介します。
ちなみに海外での本種の愛称は「Ambo」(アンボ?)らしいです。
基亜種の特徴は、背甲が平たく幅広い事が主でしょうか。
甲羅の形状なんて環境によって左右されるので正直よく分かりませんが…
これが横から見た甲羅です。お時間のある方は昨日のジャワと比べてみて下さい。
あとは腹甲の黒い斑が大型になる、そうです。これも個体差ありまくりですよね〜
そして顔の柄は濃くハッキリとしていて、ラインの入り方も違います。
この何とも言えない味わいが好きですね。黄色と呼ばれる色でこの色が一番好き!
ふぅ、コレにて今回三月さんより頂いたカメは全部紹介しました。
やっぱりアンボイナとジャワは別々にした方が良いかと思いながらも、
まだ♂が盛ってないし良いかなぁって軽い気持ちです。90cm水槽を仕切るか?!
と言ってもまだ90cm水槽が届いてないのでとりあえず衣装ケース飼いです…
素晴らしい里子を下さった三月さんにもう一度お礼を…有難う御座いました!
現在甲長約16.5cm