2009年 01月 30日
プラグ・プラグコード交換
純正でついていたプラグとプラグコードを交換する事にしました。
中古車なのでプラグはどのみち交換するつもりでしたが、
ドレスアップとパワーアップを兼ねてプラグコードもついでに換えました。
プラグはNGKのイリジウムIXプラグ。品番はCR6HIXです。
前回スクーピーの時にはDENSOのイリジウムパワーを採用しましたが、
DENSOの方が電極が細くカブりやすいそうで、NGKにしました。ちょっと安いし。
左が元々ついていた純正プラグ、右が新品のイリジウムです。
真っ黒ですね。何年使われていたのでしょうか。
電極のアップはこの通りです。太さが全然違います。
プラグの交換はプラグレンチを使って外してつけるだけなので…
本題はプラグコードの交換ですね。コレは結構楽しみでした。
コードを変える事でパワーや燃費が上がるらしいのですが、
それはともかく色を変えてドレスアップしようというのが大きな目的でした。
エンジンから飛び出ているこのコードがプラグコードです。
純正は真っ黒で目立ちません。それを赤色に換えてしまおうという作戦です。
作業工程は、元のコードをなるべく根元で切断し、
途中で新しいコードと専用パーツで連結して完了です。
レッグカウルを外して指先の根元の辺りで切ります。
そして切ったコードと同じ長さに新しいコードを切って調節し、連結します。
たったこれだけですか、僕にしては大イベントでした。
初めてのカスタムらしいカスタムですね。パーツを買ってきて取り付けるという。
見た目はこんな感じです。コードが存在を主張し格好良くなりました。
少し引いて見るとこんな感じ。結構目立ちます。
ただし、ノーマルのレッグカウルのままではエンジンむき出しにならない為、
ドレスアップ効果は殆ど期待できません。むき出してこそのプラグコードです。