2009年 03月 24日
4インチロボットハンドル
納車されてから2ヶ月弱、色々なパーツを選んでつけてきましたが、
これだけ悩んだパーツはハンドル以外には考えられません。
バイクの顔とも言えるハンドルバーは、真剣に考えざるを得ませんでした。
とあるアメリカン好きの知人のアドバイスにより、低めのロボハンに決定。
まずはお決まりの、フロントフォークと同角度で取り付け。
ウサギの垂れた耳の様で可愛らしいですが、中央のツノが存在を主張。
凄く良いと思ったのですが、ハンドルを切ると膝に触れてしまう為、却下。
手の位置と膝の位置が同じバイクなんて危なくて乗ってられませんw
次は折れ曲がった部分をフレームと同角度にしてみました。
大分乗りやすくなりました。が、やっぱり低い為、コレも却下しました。
選択肢の一つとしては面白いので、たまにこの角度にしてみても良いかも。
現状は、写真は無いですが少し上げて地面とほぼ平行にしてあります。
乗り味はグリップがかなり手前にくる為にシートポジションを後ろに下げ、
目がフロントタイヤから離れたので感覚的にはロングフォークです!
これはちょっとしたイージーライダーでしょう!
以前のスタンダードポジションに比べてもたれる様な姿勢になったので、
スピードが多少出なくても、また後続車に追い抜かれても、
はたまた思い通りにすり抜けができなくてもイライラし難くなりました。
これぞまさに、ゆったりと走るアメリカンスタイルではないでしょうか。
その内、もうちょっと上げてアップスタイルも楽しんでみたいと思います。